16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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射水市議会 2020-12-14 12月14日-03号

2020年版環境白書政府文書として初めて気候危機との表現を使っています。これは、地球温暖化によって、人類を含む全ての生き物の生存基盤が揺るがされているとの認識を示しているものであり、実際、自然災害激甚化が著しく、日本では猛烈な台風や豪雨が頻発し、世界では記録的な熱波森林火災、ハリケーンなどが発生しています。 

富山市議会 2019-06-04 令和元年6月定例会 (第4日目) 本文

G20大阪サミット主要議題としてプラスチックごみの問題があり、今月、閣議決定された環境白書では、プラスチック使用削減の取組みの広がりの例として、富山県はレジ袋無料配布廃止の先駆けとして高い評価を受けておりますが、世界では80カ国以上が無料配布を法律で禁止しており、レジ袋だけでは、きっかけとなっても、その効果はわずかなものであります。  

入善町議会 2008-09-01 平成20年第18回(9月)定例会(第2号)  一般質問

平成19年版環境白書によれば、黒部川扇状地域適正揚水量は1億4,670万トンとなっております。これを日量計算すると1日約40万トンになるわけであります。総合計画策定時に大学などの関係機関による地下水調査研究データに基づき、適正揚水量の半分程度、将来のフレームとして2010年の日量15万トンを産業振興住民福祉に生かすという町の姿勢を示したものであります。

氷見市議会 1999-09-13 平成11年 9月定例会−09月13日-02号

次に、環境対策についてでありますが、平成11年度環境白書には、20世紀の環境問題の教訓として、経済量的拡大利便性の追求に偏っていたとして、大量生産大量消費大量廃棄型の経済社会制度を、物の循環を基本にした最適生産最適消費最少廃棄型に転換する必要を強調をしているのであります。

立山町議会 1999-09-01 平成11年9月定例会 (第2号) 本文

99年版環境白書にも、今後の環境行政では、目標をできるだけ数値化して示し、達成度を客観的にチェックする仕組みの必要性を指摘しております。ただ、すぐこれをやれ、あれをやれと言っているのではありません。研究を始めることは大切ですが、実行するにはお金も労力もかかることは周知のとおりです。まずはできることから始めなければなりません。  

小矢部市議会 1998-12-11 12月11日-02号

私はこの確認の背景は、全国的な潮流になりつつあるごみ循環型社会の構築が必要であると指摘している平成10年度環境白書がその大きな課題としているからであります。 最後に、私の切なるお願いとして、今後とも物質循環がとぎれなく効率的に行われるとともに、有害物質等による汚染に対する措置がすきまなく講じられるよう切に要望し、質問とさせていただきます。 

高岡市議会 1998-06-02 平成10年6月定例会(第2日目) 本文

測定データの公表につきましては、県においては来年6月ごろに発行される富山環境白書で公表されると伺っております。本市といたしましても、公害の現況と対策で同じく6月ごろに公表することといたしたいと思っております。  それから、2点目の環境ホルモンのうちの有機すずの事例と対策についてお答えいたします。  

氷見市議会 1995-06-15 平成 7年 6月定例会−06月15日-02号

県が平成6年度に発表した環境白書によりますと、平成4年度における産業廃棄物発生量は531万3,000トンとなっており、その業種別内訳は、建設業が29%、製造業が46%、電気・ガス・水道事業等が21%、その他が4.1%となっております。  この産業廃棄物の量は年々増加傾向にあり、またその種類が多様化してきたため、最終処分場等の確保が一層困難になってきているのが現状であります。

高岡市議会 1993-03-01 平成5年3月定例会 総括質問  本文

質問の初めに、平成4年版『環境白書の巻末に、「持続可能な未来の地球の選択に向けた日本の挑戦」と題した結び文があります。「今日、我々は、人類史を画する転換点に立っている。産業革命以来、人類は、生態系が年々に生み出す産物への依存を低め、地球の貯えてきた地下資源を積極的に利用し、これを日々の消費に充てる技術を発展させてきた。

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